「ブルーデージー」切り戻しからの挿し木に挑戦①

こんにちは、はるぱぱです

今年もブルーデージーがよく咲いてくれました!

そして昨年 挿し木 した株にもきれいな花を付けました*

今回はその 挿し木 の様子をご紹介***

5月、我が家の2年目のブルーデージーを切り戻して挿し穂をつくり
挿し木してみました

1⃣ 切り戻し

たくさんの花で楽しませてくれた我が家のブルーデージー
とりあえず花柄を摘んでサッパリさせます

サッパリしました!ここから切り戻し作業
切り戻すことで芽数が増え、花もたくさん咲くようになります
切り戻し後の姿
切り取った枝を「挿し穂」として使用します
切った枝はすぐ水につけて乾燥を防ぎます

2⃣ 挿し木の準備

切り戻しでできた「挿し穂」
切ったらすぐ切り口を水につけておきます
たくさん用意できました
赤玉土(小粒)と種まき用のトレーを用意しました
トレーに土を入れたらよく湿らせておきます
あとは挿すだけ!

3⃣ 挿し木作業

下穴を開けそっと挿していきます
私は細い支柱や割りばしで下穴を開けてます
きれいに挿し終えました
挿し木作業だけなら簡単ですよ
挿し終えたらしっかり水やり
用土がしまって挿し穂が固定されます

4⃣ 水管理しながら経過を見守る

挿し木作業は無事終了!
でも…
本来の目的は根を出させること
根っこを確認するまではまだ成功とは言えません!!

あとは水を切らさないようにしっかり水管理して様子をみます
(^_-)-☆

あと、挿し木作業は梅雨前後の5~7月ぐらいが最適期ですよ~ ***

管理人からひとこと
「ハルカの森で土いじり」管理人【はるぱぱ】です
観葉植物を扱う仕事に携わって20数年…
植物の魅力にすっかりハマり、三度の飯より植物好きを自負しております
その経験から植物の管理の仕方や楽しみ方を独自の目線でお伝えしていきます
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